楽曲紹介 ≫ アペンディング

MUSIC INFO

APPEND聖徳自体がもうかなり前の話なので、若干どころか殆どがうろ覚えですが、 APPEND聖徳のうたに関しては、自分は矩形波で伴奏を打ち込んだにすぎません。それを緋藤レイル氏が歌をつけ、140氏が映像にして公開されたのだから驚きましたね。

炎上反感を恐れずに書いてしまえば、本当しょうもないものを作りました。昔も今もそしてこれからも、あれ以上にしょうもない曲を出すことはないと思います。

完全版の話が来た時、脳裏にあったのは割と真面目なピアノロックでした。 Cerciusもそうなんですが、こういったおふざけ的な企画に対して、自分はあえて真面目路線を展開することで、そういう1周回ったボケをかますのかなと思ってます。ボケなのかどうかは受け取るみなさま次第ですが。だからまぁ、アレがこうなるような化学反応は、なかなか予想できなかったんじゃないかなぁと。

ボーカルを除いた部分を作れこそはしましたが、肝心のボーカルの加工などといったところは自分の苦手分野で上手くいかず、制作は一時凍結すらしていました。その後、ルゼ先生をはじめとした各協力を得て、完成に至ったわけです。今回ほど協力がなければできなかった曲というのもなかったと思います。

4月1日を全力で楽しむ旨の歌は、自分なりにエイプリルフールというものに真剣に向き合った結果だと思います。悔いのないように楽しんでいただければ幸いです(まぁこれ書いてる時点で4/1はとうに過ぎてるんだけど)。

daisan

四月一日企画である「聖徳」イベントですが、どうやって一度しっかり完結させるか考えた時「APPEND聖徳のうた」の完全版を出すのが最高の答えじゃないかなと思う次第です。

そうしたら、こうなったわけですね。沢山の楽曲の果てに待っている、冗談のゴールをあなたも垣間見よう。謎の感動をした方に感謝を。

「ありがとう、聖徳太子…！」

ルゼ

君には聞こえるかい？　聖徳の呼び声が…！

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